ヤマノケンヤマノケン

バスタビットで利益が出た分を引き出し(出金)してみました。 自分のビットコインのウォレットに戻す作業です。

やり方や実際にかかった手数料や時間をレポートします。

バスタビット(bustabit)で出金してみた

bustabit残高
100,000bitを預けて、82,269bitの利益が出た分を引き出してみようと思います。

出金(自分のウォレットに戻す)の手順

キャッシャー

1、上のメニューより、CASHERをクリックします。

CHASHER

2、WITHDRAWALSをクリックすると上記の画面になります。

バスタビットの出金画面

3、Googleの日本語翻訳機能を使うとこのようになりました。

ビットコインアドレスの欄に自分のウォレットのビットコインアドレスがあるので入力して、引き出す金額を入力して緑のボタンを押すだけです。

自分のウォレットのビットコインアドレスとは

1度入金した事があるはずなので説明不要かと思いますが、仮想通貨は銀行口座のようなアドレスで、受け取りも送金も出来ます。

ビットコインアドレス

PaypayのようなQRコードもありますし、アドレスもあります。

bustabitからの出金の場合は、アドレスをコピーして、入力欄に貼り付けます。

急ぎの場合は、Send immediatelyにチェックを押すと多分早く送金されるのだと思いますが、3,670bitかかるのはもったいないです。

bustabitパスワード
パスワードは最初の登録時に表示されている任意のものです。 コピーをきちんとしておかないと送金時にも困ります。

メールアドレスを登録していればメールで申請する事が出来るようですが、メールアドレスを登録しなくてもアカウントを作って始められてしまうのでその場合はお問い合わせをしなくてはなりませんし、解決できるのかどうか不明です。

完了しました。 bustabit上の単位である82,222.73bitを引き出し、手数料は9.57bitとなっています。

出金手続きを下のは日本時間で10:30頃でした。

【GMOコイン】ビットコイン受取手続き開始のお知らせ

【GMOコイン】ビットコイン受取手続き開始のお知らせ

12:46にGMOコインよりメールが届き、受け取り完了。 2時間ほどで受け取る事が出来ました。

バイナリーオプションやオンラインカジノはクレジット入金までは簡単でしたが、出金で海外から銀行に振り込まれるまでに本人確認の書類が必要だったり日数を要したり出金拒否されたり、一番のネックでしたがこの点が仮想通貨ならではのメリットでとてもスムーズでした。