豚チョキヤマノケン

バスタビットには、自動でベット出来る機能があります。 マーチンゲール法を自動で設定するやり方を解説します。

バスタビットで、マーチンゲール法を自動設定する方法

バスタビットのマーチンゲール法自動設定
バスタビットのページには、マニュアルとオートを選択するタブがあります。

AUTOは、自動でベットをする機能です。

負けたらベットを増やす等、様々な細かい自動設定が出来ますが、よく使われるマーチンゲール法を自動設定する項目があります。(Martingale)

マーチンゲール法は99.9%勝てる投資法。なぜ勝てるのか?メリットデメリットを解説。

Martingaleの右にある、△のボタンを押すと、細かい設定画面が表示されます(スクロールして下の方へ進みます)

設定画面の解説

マーチンゲール法設定画面
マーチンゲール法(Martingale)の自動設定画面の説明をします。

一般的な2倍用のマーチンゲール法をする場合は、デフォルトの状態で既にセットされているので、金額(base bet)が1で低すぎるのでここを設定すれば、このまま緑のボタンを押せば実行完了です。

  1. base bet・・最初の金額です。1bitでおよそ1円です。
  2. payout・・ストップする倍率を選択します。 丁半博打のような2倍の設定の場合は「2」を設定します。
  3. stop if bet・・ベットする額の上限です。 「資金が尽きるまで」でしたら多めに設定をすればよく、3,000bitほどで止めようという設定も可能です。
  4. ON LOSS・・負けた場合という意味合いで、二つ選択肢があります。 上の「Return to base bet」は①のベット額に戻るという意味です。マーチンゲール法の場合は、負けた時にベット額を倍にするというものなので、下の「Increase bet by」を選択して、倍額にするなら2を選択します。 足し算では無く、掛け算で倍掛けになるという点がポイントです。
  5. ON WIN・・勝った場合という意味でON LOSSと同じですが、普通のマーチンゲール法は勝った時は最初の金額に戻って1セット終了なので「Return to base bet」を選択します。
  6. Run Script・・実行ボタンです。
  7. Simulation Mode・・実行ボタンの隣のSimulation Modeは、実際にビットコインを賭けずに自動モードをテストする機能です。 これは凄い!

以上が、バスタビットのマーチンゲール法自動設定画面の解説です。

動画で増えていく様子を見てみましょう

動画でみると、増え続ける事が体感出来ると思います。

元金14万bitでシミュレーション体験してみました

マーチンゲール法自動設定

base betを、100にしてデフォルトのまま緑のボタンを押すだけで、マーチンゲール法を使った自動ベットが開始されました。

ちなみに、赤いStop Scriptを押すと手動で止める事が出来ます。

自動体感して初めて分かるマーチンゲール法の凄さ

バスタビット自動

シミュレーションモードがあるので、100bitでマーチンゲール法を試してみました。

13:00~146,951bitからスタートしました。

勝敗の偏りによりますが、体感的に、1分で100bit弱増えていきました。

バスタビット自動攻略

2時間半も経過すると、163,251bitまで増えています。 何もしないで16,300bit(約16,300円)の利益です。

バスタビットマーチンゲール法自動

放っておいたらどんどん増えます。

理屈では分かっていた事でも体感すると全然違います。

時々パソコンを見ると、どんどん数字が増えているという現象は圧巻です。 ログはコチラ

シミュレーションでも何故か興奮するので実際の資産であるビットコインが増え続けると感動はもっとでしょう。

3時間38分経過で176,151bitになりました。 つまり、29,200bitの利益です。

今回のシミュレーションにおける確率の話

ちなみに、29,200bitの利益という事は、292セット行われたという事なので29%の確率で10万bitの損失。

逆に言えば71%の確率で勝てる勝負で勝ったと置き換える事が出来ます。

予算10万bit、100bit単位の場合、3時間程度なら70%くらいの確率で利益が出るという見方が出来ます。

朝まで放ったらかし13時間の場合

夕方17時のバスタビット残高
破産するパターンを見たいと思い、寝ている間中動かすことにしました。

17:19に、146,951bit~スタートしました。

朝8時のバスタビット残高
朝起きると、破産する事なく265,651bitまで膨らんでいました。 1晩で10万bit以上の利益です。

バスタビット9連敗記録

ログを見ると、9連敗したのが1回、8連敗が4回ありました。 全ての取引ログはコチラ

思っていた以上にお金が増えるという実感・そして「凄い」という心の動きがあったので是非シミュレーションで体感していただきたいと思います。

このシミュレーションにおける確率の話

1000セット以上繰り返されているので、計算では1回は10連敗する確率でしたが回避した事になります。 そして10万bitの利益を得たので、1回10万bitの勝負とするなら2度破産出来る事になります。

突き詰めると、1000セット以上するような取引を何度もするなら、1回10万bitの1/2を何度もしているのとさほど変わらなくなってしまいます。

自動化による2つのメリット

自動化のメリットは、単純に楽になる事ですが、楽になる事でまた違った可能性が見えてきます。

超少額で賭ける事が出来る

マーチンゲール法は、資金があれば勝てる必勝法なので、例えば100bitスタートでは無く、1bitからスタートすれば10万bitが無くなるまで負け続ける確率はさらに低くなり、

0.00152587890625%

という数字まで下げる事が出来ます。

しかし、実際は1bitずつ賭け続けても利益がなかなか増えず「これ時給換算したらいくらだ?」となり労力と合いません。

ところが、自動ベット化する事によって1bit(約1円)が数秒~数分毎に1回ずつチャリーン、チャリーンと入ってくるのです。

これはまた自動ベットが可能だからこそ実現できるバスタビット攻略法といえるでしょう。

メンタルコントロールが出来る

もう一点は、マーチンゲール法が何故「破産の法則」と言われているかというと7連敗くらいしてくるととても怖くなってくるのです。

何故なら、あと3連敗したら破産で、3連敗は十分にあり得るからです。 しかもベット額がどんどん大きくなっていく為、一度怖い体験をすると「もう二度とやらない」という心理になります。

バスタビットで7連敗

13時間自動でマーチンゲール法をシミュレーションして、8連敗したのは4回でした。

実際、25,600bitsの賭けをして負けたら次は50,000bits、その次が10万・・と考えると「ほどほどにしておこう・・」という気持ちになります。実際に手動で試していた時になっていました。

しかし、自動の場合は上記のようなログが残るだけなので「マーチンゲール法は使える」という感想に変わりました。 投資全般の基本として「ルールを決めて淡々とやる事」という原則に基づいた方法と言えるでしょう。 朝起きたら0bitになっていたとしても、それはそれで受け入れられそうな気がします。

まとめ

バスタビットは様々な自動ベットの設定が出来ます。

人気のマーチンゲール法は難しい設定をしなくても最初から自動昨日の一つに入っているので誰でも簡単に設定する事が出来ます。

これによって資金が必要なバスタビットで1bit等低い額でスタートすれば低リスクで少しずつ利益を上げる事が出来る。

それもこれも、バスタビットは最低ベット額が1bitからでよく、そして自動設定も出来るという2つの点から生まれたものです。

従来のカジノでは出来なかった事がバスタビットでは出来るので、もっともっと別の攻略法が生まれる可能性があるでしょう。