
ペイアウトマーチンゲール法シミュレーション結果データベース
シミュレーション方法は、破産するまで続ける。というルールです。
※その1だけは24時間という時間で区切って検証しました。
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション1
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_01 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約24時間 |
最大ペイアウト倍率 | 599倍 |
結果 | +38,000bit |
全データログ | payoutmartingale_simulation_01 |
考察 | ![]() 一度500倍以上にまで膨らんだので破産かと思ったが、朝起きたら助かっていて改めてペイアウトマーチンゲール法の二つの怖さ(助からなさそうという怖さと、助かってしまうといういい意味での怖さ)を実感。その他250倍というのも1度あったがそれ以外は大きく膨らまなかった。約24時間自動で設定した結果は、+38,000bit 朝起きた時は50,000bit近くの利益があったのに、現在193倍になるほど負けが続いており、ここで辞められれば38,000bitの利益だった。 ![]() |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション2
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_02 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約15時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 1196倍(19,600bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | payoutmartingale_simulation_02 |
考察 | ![]() AM10:07にスタートし、119,600bitまで増えた後、17:52~倍率が上がり続けて破産。途中3桁まで進んだのは、345倍の一度のみ。 |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション3
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_03 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約33時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 1574倍(57,400bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | payoutmartingale_simulation_03 |
考察 | ![]() シミュレーション2の段階で、破産時のペイアウト倍率=一時的な最大利益だと気づいたので破産するまで続ける事に。AM10:42スタートで翌日のAM9:29までで、+57,400bitの利益が出ていたがそこから1,574倍まで膨らんで破産。 一晩で約5万7千円相当の利益は莫大。 朝起きて倍率が膨らんでいた時点で辞めれば利益確定。バスタビットにおいて利益確定は、継続するのであれば実はあまり意味が無いが、損切は大きなポイントとなる。途中3桁まで進んだのは、147倍、599倍、109倍、251倍、184倍の5回。 |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション4
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_04 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約167時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 2465倍(146,500bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | parlay_simulation_04 |
考察 | ![]() 破産するまで3日間かかり、一時的には14万6,500bitの利益が出ていた事になる。ちなみにログを見ると、1,000倍以上を取り戻しているケースは2度あった。3桁まで進んだのは、209倍、113倍、154倍、114倍、138倍、227倍、208倍、217倍の8回。損切り額をいかに設定するかが鍵となり、この結果だけ見ると300倍で設定しておくと良い結果が得られたという事になる。シミュレーションを続けてみましょう。 |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション5
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_05 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約54時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 1987倍(98,700bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | parlay_simulation_05 |
考察 | ![]() 破産するまでに2日と6時間を要して一時的には98,700bitの利益になっている事から、24時間で区切ってもそれなりに良い結果が得られるのでは?というムードに。3桁まで進んで助かったのは、308、149、191、123、159、142、104、145、154の9回。殆どが200以下で助かっているのでこの結果だけ見ると「200まで行ったら最初からやり直す」という設定を加えると良いように思える。 |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション6
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_06 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約26時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 1495倍(49,500bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | payoutmartingale_simulation_06 |
考察 | ![]() 26時間後だったのでギリギリ24時間以上に。 24時間という区切りも一つの方法と思っていたが24時間の時点で残高は少ない。3桁まで進んで助かったのは、122、147、146、189、113、の5回でいずれも100の位である。 |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション7
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_07 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約21時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 1258倍(25,800bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | payoutmartingale_simulation_07 |
考察 | 24時間を切っての終了。
3桁まで進んで助かったのは、125、1039、の2回。 1,039倍まで膨らんで助かっているのは凄いが、その後間を空けずに撃沈しているのも興味深い。 |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション8
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_08 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約23時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 1633倍(63,300bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | payoutmartingale_simulation_08 |
考察 | 24時間を区切りにするのは有効かもしれないと思っていたが、23時間で残高0に。 6万3,000bitという大きな利益を一時的にあげているので上手く逃げ切れないものか。
3桁まで進んで助かったのは、190、272、159、131、128、334、668、969、300、140、219、で11回も。 969倍まで膨らんで一度助かっている。 |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション9
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_09 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約52時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 1818倍(81,800bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | payoutmartingale_simulation_09 |
考察 | 52時間という長期戦で、一時的な利益が818,00bitという大きな数値が出ているので可能性を感じる手法ではあるのだが、引き時をどこに設定するかは悩みどころ。
3桁まで進んで助かったのは、168、172、477、167、340、238、479、817、206、245、で10回。 479や817という大きな数字もあるので対策が立てづらい。 |
ペイアウトマーチンゲールシミュレーション10
シミュレーション名 | payoutmartingale_simulation_10 |
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資金 | 100,000bit |
設定 | 100bitスタート、上限ペイアウト倍率を100,000bitに設定 |
期間 | 約15時間 |
最大ペイアウト倍率(最大利益) | 1239倍(23,900bit) |
結果 | -100,000bit |
全データログ | payoutmartingale_simulation_10 |
考察 | 15時間といっても、7時間後の15時32分~は倍率を上げて消費しているだけなので15時の時点でストップしておけば約2万bitの利益を得たのにという結果。(結果論ですが)
3桁まで進んで助かったのは、224、の1回。 |
10回シミュレーションした結果から大考察
10回シミュレーションした結果です。
ベットのルール | 100,000bitの資金で、100bitずつ投資。 |
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一時的に得られる利益 | 1時間につき、約1,000~2,000bit(最後に0まで消費する時間も含めて計算しているので実際はもっと多い) |
0になるまでに要した時間 | 15時間、52時間、23時間、21時間、26時間、54時間、167時間、33時間、15時間。 |

初めは、100倍ベット200倍ベット・・と膨らんで当たる確率がどんどん減っていくのですぐに残高が0になると思っていましたが、かなり長く続ける事が出来て、利益も大きく出るので考察していけば使い道はあるという感想でした。
しかし今の所は良い使い道が見いだせません。
時間で区切る作戦・・24時間経ったら終了という風に時間で区切る事を考えましたが、24時間だと1/2の確率で既に残高が0になっていますし、最低の7時間で区切ったとしてもその段階でプラスかどうかは分からない(例えば167時間という良い結果が出たケースでも7時間の時点ではマイナスで後で助かっているのかもしれない)ので、有効とは言えない。
損切りをする作戦・・100倍以上というどんどん大きな倍率になればなるほど当たる確率が減るので、例えば100倍まで膨らんだら損切りして1からやり直すという作戦は有効のような気がしました。 統計を取ると、100倍、200倍くらいまでは膨らんでも助かっているケースがあるので300倍を上限に設定してみてはどうか? ※こちらは自動でシミュレーションできるスクリプトを組めましたので結果は下に記載します。(結論から言うとダメでした)
目標利益を決めてストップする作戦・・こちらが一番有効になると思います。 例えば10万bitの資金で資産の10分の1(1万bit)を得る為の確率は何パーセントになるか?という計算をすると有効度が明確になりますのでこちらを出してみたいと思います。
自動スクリプトのカスタムに成功!損切り機能を追加して検証

シミュレーションをしながら、「300倍まで行ったら損切りしてまた1からやり直し出来たら良いのに」等と考えるようになりました。
bustabitの場合、自動のスクリプトを書き換える事でカスタマイズをする事が出来るので、通常のペイアウトマーチンゲール法に
○○倍まで進んだらストップして、また1からやり直す
という機能を加えてみました。 これはかなりのニュースです。
100倍で損切り(ストップしてやり直す)した場合の結果
手始めに100倍まで進んだらストップしてやり直すというルールで10万bitの残高設定・100bitベットスタートでシミュレーションしてみた所、どんどん残高が減りすぐに撃沈してしまいました。 これは失敗です。
100倍=10,000bitの損失の積み重ねの方が、100の勝ちの積み重ねよりも上回るのですぐに撃沈してしまいます。
300倍で損切りした時の結果
300倍で設定をしてみました。 300倍の時は数時間後に見た時に残高が増えていましたが、永遠に続く事は当然ありません。
終わるまでに32時間の時間を要して、300倍まで行ってやり直した回数は7回です。
「300倍まで行ってやり直す」にかかる損失が300×100=30,000bitなので、利益よりも先に残高を消費している印象。
100倍と300倍で試しましたが、有効とはいい難いです。
10倍損切りだと有効説
10倍損切りにして40時間経過したところ、利益が出ていました。
途中マイナスになっている時もあったので期待せずに放ったらかしにしていたのですが、これなら利益が○○以上になった段階でストップするというルールを付け加えれば、常に勝ち逃げ出来る可能性が出てきました。
payoutmartingale_10stopデータ
追記:もう24時間経過していますが、現在104,700bitとなっており、あまり変わっていません。(昨日より減っています)
普通に100ベットを繰り返すのと同じ事のような気もしてきたので、100ベットの自動も試してみたいと思います。