SplinterLands カードアビリティ一覧 全51種
SplinterLandsのカードのアビリティ効果をまとめました。 全部で数えたら52種ありました。
新しいアビリティが今後追加された際はコメントをいただければ調べて更新します。公式を参考にしましたが、能力が近い物でジャンル別にいくつかわけて、よく見かけるものがなるべく上に来るようにはしています。
個人的に注目だな、敵に使われて厄介だなと思ったものは目印的に黄色いマーカーを付けてあります。
攻撃対象に関するアビリティ | ||
---|---|---|
Reach | 2番目の位置からでも接近攻撃が出来る。 | |
Opportunity | 体力が一番低いモンスターを攻撃 | |
Sneak | 一番後ろのモンスターを攻撃 | |
Snipe | 最初の位置にいない近距離以外の敵モンスターを対象とする。 | |
Close Range | 最初の位置からでも攻撃出来る(遠距離持ちが持つ) |
どれも最初から多くのモンスターが持っている定番のアビリティ。
Sneakがあるので体力がある順番に配置すればよいというものでも無いから面白い。 体力が一番低いモンスターから順に攻撃するOpportunityが一番使われると嫌だなと思うアビリティです。
Snipeは基本的に2番目の敵を攻撃しますが、対象が「魔法・遠距離・攻撃無し」なので例えば2番目が近距離攻撃のやつだった場合は飛ばして3番目になる(以下同じ)という仕様でした。
ちなみに、赤のライオンみたいなサモナー(YODIN ZAKU)を使用する時はSnipeがとても大きな効果を発揮します。
攻撃軽減・防御系に関するアビリティ | ||
---|---|---|
Flying | Flying機能を持たないモンスターの攻撃を回避しやすい。地震のルールの時にダメージを受けない。 | |
Dodge | 近接攻撃または遠隔攻撃を回避する可能性が高い | |
Shield | 近接攻撃と遠隔攻撃によるダメージを半減。これ激強。 | |
Void | 魔法攻撃を軽減(半減) | |
Void Armor | 魔法攻撃は通常アーマーを無視しますが、アーマーから攻撃させる | |
Divine Shield | 最初に受けるダメージが無効 | |
Taunt | 「挑発」攻撃を自分に集める | |
True Strike | 攻撃をミスしない |
「Flying」は、ルール「地震」の時にダメージを受けないという特性もあります。ドラゴンサモナーで「Flying」を持っている奴がいて助かっています。
この中でなんといっても厄介なのが「Shield」です。最初のうちは「攻撃1」のモンスターも多く使いますがその場合は「0」になるので全くダメージを受けません。 「攻撃4」が「攻撃2」になるという事は1/2ですので計算的にもオイシイです。 先頭に配置します。 「挑発」はOpportunityやsneek等の攻撃を全て集める事が出来るので戦略が立てやすいです。(一番後方に配置すると攻撃を分散出来ますが近接が多いので迷うところ)
白の回復するサモナー(CHANSEUS THE GREAT)を利用する際に挑発が一番最後尾にいると回復を分散するので良い使い方です。
魔法攻撃は近接よりも数字が小さい事が多いので、Voidがあると「1」の魔法攻撃は「0」になり最後の1:1の残り組で勝つ事が多いです。
反撃系に関するアビリティ | ||
---|---|---|
Retaliate | 近接攻撃(遠距離も?)で攻撃されると、反撃する場合がある(時々) | |
Thorns | 近接攻撃で攻撃されると、攻撃者にダメージ | |
Magic Reflect | 魔法攻撃で攻撃されると、反撃 | |
Return Fire | 遠距離攻撃で攻撃されると反撃 | |
Redemption | 死亡した時、すべての敵モンスターに1ダメージ | |
Enrage | ダメージを受けると、近接攻撃・スピード増加 |
近接攻撃を受けると反撃するThornsが強いです。サモナーで持っていると気持ちが良いです。 Retaliateは気まぐれでしか反撃してくれない気が。 この辺はどれも少し上級カードになると出てきます。
味方のステータスをアップさせるアビリティ | ||
---|---|---|
Swiftness | 全ての味方モンスターのスピード+1 | |
Protect | 全ての味方モンスターにシールド+2 | |
Inspire | 全ての味方モンスターの近接攻撃+1 | |
Strengthen | 全ての味方モンスターの体力+1 | |
Cleanse | 先頭のモンスターへの悪影響をすべて取り除く | |
Scavenger | モンスターが死ぬ度に最大体力が増える | |
Immunity | 自分はステータスの悪影響を受けない | |
Last Stand | 最後の1体になった時、ステータス増加 |
味方のステータスをアップさせるアビリティはBATTLE開始と同時に実行され、倒されるとその効果が全体から無くなります。
サモナーも同様の効果を持っている事が多いですが、アイコンが異なる事もあります。 同じ効果を合わせると強力です。
Cleanseはアップではありませんが、分類するならココかなと。特に回復を封じられないのがアツいです。
下二つは味方全体では無く、自分だけに有効なアビリティです。 「Last Stand」を全員に与えるサモナーを使っているのですがその場合は誰かひとり生き残ったタイミングで、攻撃・スピード・体力が増加してとても強力になります。
敵に状態異常を与えるアビリティ | ||
---|---|---|
Slow | 全ての敵モンスターのスピード-1 | |
Weaken | 全ての敵モンスターの体力-1 | |
Silence | 全ての敵モンスターの魔法攻撃を減少(-1) | |
Void | 全ての敵モンスターのアーマーを減少(-2?) | |
Headwinds | 全ての敵モンスターの遠距離攻撃を減少(-1) | |
Demoralize | 全ての敵モンスターの近接攻撃を減少(-1) | |
Blind | 全ての敵モンスターの近接・遠距離攻撃はミスしやすい |
BATTLE開始と同時にモンスターに影響を与えて、倒されるとその影響が無くなるアビリティーまとめです。
敵に対するマイナス効果の場合、例えば攻撃1のモンスターが攻撃0になる事はありません。
減少と書いてあるのは公式の解説で明確な数字が出ていませんでした。レベルが上がると減少する数字も上がるのかもしれません。 一応カッコ内の数字が確認した数字です。
「味方を上げる」のも「敵を下げる」のも変らないと思うかもしれませんが、1を0に出来ない分「味方を上げる」方が有効です。
回復系アビリティ | ||
---|---|---|
Heal | ラウンドごとに自分の体力を回復(2~) | |
Tank Heal | ラウンドごとに先頭モンスターの体力を回復(2~) | |
Repair | 最もダメージを受けた「アーマー」を回復(2~) | |
Resurrect | 味方が死ぬと体力1で復活。(BATTLE全体で1回だけ) | |
Triage | 最もダメージを受けた後列のモンスターを回復 |
「ラウンドごとに」というのはそのモンスターの順番が回ってきた時です。先頭のタンクを回復させるヒール系は非常に強力。回復量はレベルに応じて3にも4にもなるので(2~)という表記になっています。
Triageは「back-line」とあるので最前線のモンスター以外で一番ダメージを受けたモンスターと解釈して良いでしょう。相手によっては後列はダメージを受けないので「Taunt」と組み合わせると特に有効です。
攻撃に特殊効果があるアビリティ | ||
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Blast | 対象モンスターに隣接するモンスターにも追加ダメージ | |
Affliction | 恐怖で回復が出来なくなる※1 | |
Double Strike | 1ラウンドで2回攻撃 | |
Life Leech | ダメージを与えるたびに自分の体力が増加 | |
Knock Out | 気絶(Stun)状態の相手に攻撃すると2倍 | |
Stun | 気絶(Stun)させる。(次のターン何もできなくする) | |
Snare | (ミスを誘発しやすい)フライングの敵に必ずヒット | |
Piercing | アーマーより大きな攻撃をした時に残りの分で体力も攻撃(貫通) | |
Poison | 攻撃を与えると毒を盛るチャンスがある。毒はラウンド開始毎にダメージ | |
Halving | 攻撃を与えると相手の攻撃が半分になる | |
Cripple | 敵がCrippleモンスターに襲われるたび、最大体力を1失う | |
Shatter | 攻撃が当たるとアーマーを破壊 | |
Trample | この攻撃で敵が倒れた場合、次の敵も攻撃する | |
Oppress | 攻撃を持たないモンスターには2倍ダメージ | |
Dispel | 攻撃を与えた相手のポジティブな効果を無効に |
攻撃時に追加効果があるアビリティというくくりでまとめました。 敵に状態異常を付与する物等もあります。
Piercingは日本語にするのが難しかったのですが、例えばアーマー1・体力3のモンスターに攻撃4で攻撃する時、通常はアーマーを壊すのに1ターン使いますが、アーマーにも体力にもダメージを与える事が出来ます。
Blastは隣の敵モンスターにもついでにダメージを与えるというものです。(レベルに応じるかもしれないが、言確認したのは1)先頭へ攻撃した場合は隣が1枚しかないので1体にしか攻撃が追加できませんが、Snipeと組み合わせるなど、中間にいるモンスターが攻撃対象なら前後の敵にダメージを与えられます。
Halvingは攻撃力が当たるだけで攻撃力を半分にされるので敵にいるととても嫌なカードです。
二回攻撃するやつは「はやぶさの剣」です。攻撃アップのアビリティと組み合わせると厄介。
「SplinterLands」のはじめ方やアビリティー一覧・ルール一覧等の記事をまとめたページです。
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