コイン落としタイプのブロックチェーンゲームが登場

CryptoDozer(クリプトドーザー)とは

cryptodozer(クリプトドーザー)

クリプトドーザーは、日本ではゲームセンターでおなじみのコイン落としゲームです。 ※メタマスクを利用したイーサリアム上のブロックチェーンゲームでしたが、2020年LINE独自のブロックチェーン「LINE Blockchain」を基盤としたサービス開始が予定されています。

プレイ動画です。

目的はコインを増やすことではない

日本のゲームセンターにあるメダル落としの醍醐味は、JACKPOTなどを当てて、大量のメダルを落とし、購入した時のメダルよりも大幅に増える快感にあります。 パチンコやスロットと同じギャンブルの高揚感をゲームで味わえるのです。

CryptoDozer(クリプトドーザー)は一番の目的をそこに置いてはいません。 というのも長時間プレイしていてもコインは減る一方なのです。ここが最大の残念ポイント。

では、何が目的で何が楽しいゲームなのでしょうか?

キャラクターを合成してファンシードールを作る事

合成

時々落ちてくるぬいぐるみのキャラクターは素材となり、集めて合成させると、ファンシードールという「資産」になります。

NFTという単語は出てきませんが、イーサリアム上のブロックチェーンゲームなのでNFTといってよいでしょう。

トークン販売

資産(NFT)は推奨されているマーケットプレイスで売買する事が出来ます。 Opensea等でも売買されています。

ファンシードールはコイン落としゲームに有利な効果をもたらせる

コレクション

ファンシードールは3体まで装備出来ます。

メインであるコイン落としに有利な効果をもたらせるので単にコレクション要素だけというわけでもありません。

最終目標はファンシードールをコンプリートする事となります。

CRYPT DOZERのルール説明

クリプトドーザーの遊び方をガイドします。コイン(クッキー)を投入して様々なアイテムを下に落としていくゲームです。

コイン落としに関するルール

まずは、ボーナスコインの説明からします。(下に落として初めてゲットです)

※現在は星マーク。 クッキーが5個降ってきます。
スペシャル。 経験値×1と、4種のボーナスコインがランダムで降ってきます。
ウォール ウォール。 左右に壁を一定時間出す事が出来ます。
経験値 経験値 ×5されます。経験値とは上のゲージの事で黄色い星が現在のレベルです。
ジャイアント ジャイアントコインが追加されます。
ジャイアントコイン ジャイアントコイン。 落ちた時に振動を与えてくれますが、落とした時のご褒美が、経験値×2コイン×3とショボく、重くて動かない厄介なコインです。

続いて、各ボタンの説明をします。

ウォール 左右の穴に一定時間壁が出来ます。 ウォールコイン1個につき1回
スピン ゲージが満タンになると、スピンというボーナスルーレットが回せます。
フィーバー フィーバーコイン5個でフィーバータイムへ。 クッキーが経験値×2、クッキー×2に代わり、スピードも速まります。

ラッキースピン
ラッキースピンの内容です。 課金の鍵じゃないと開かない宝箱が多いです。 コイン×50と、バッファローが当たりです。

バッファロー

バッファローは、左下のゲージが貯まると発生するイベントで、ゲージは経験値によるレベル(上のゲージ参照)と紐づいています。 突進してコインを手前に落としてくれるので一番快感で嬉しいイベントです。

コンボ

クッキーを3つ以上同時に落とすと「コンボ」となり、ボーナスコインやキャラクターがランダムで落ちてきます。 コンボも重要な要素です。

コレクションに関するルール

コレクション

メイン画面左上「コレクション」ボタンを押すとこの画面になります。

  • アイテム・・コイン落としで落としたキャラクター
  • 資産・・アイテムを合成させて作ったキャラクター(及び資産の入った未開封の宝箱)
  • スロット・・資産キャラには、「コンボ時、ウォールの確率10%UP」等の効果がそれぞれあるため、3体装備する事ができます。

という3つの構成で、とても明確です。

宝箱は何なのか

宝箱

ゲーム中で得られる宝箱の中には、ファンシードール(資産)が入っています。 ただし、宝箱を空けるには鍵が必要で、この鍵は基本的に課金しないと得られません。

鍵の価格がファンシードールの販売価格よりも高い為、積んでいます。 空けるだけ損します。これは改善しないと駄目でしょう。

合成について

合成

合成は必要なアイテムが揃うと合成が出来ます。 同じ種類(例、クマやネコなど)を6種類集めると出来るキャラクターが決まっているのでとても分かりやすいです。 サングラスをしているアイテムが出にくいです。

この時に、合成するのにポーションというアイテムが必要です。 このポーションも通常のメダル落としでは得られる事が出来ないので、運営の気まぐれでもらうか課金するかでしか手に入らず、やはりお金になるファンシードールを作る為にはお金が必要という仕組みになっています。

ファンシードールの強化

ファンシードールの強化

合成で誕生させたファンシードールはセットするとコイン落としゲームに様々な良い効果をもたらせます。例えば上のAlaokoというファンシードールは「コンボ発生時のコインドロップ率がアップ」という効果があります。

さらに、強化素材のドールを持っていればレベルを上げてより効率を上げる事が可能です。

このように合成で誕生させたり強化したファンシードールは「NFT」なので販売する事が可能というわけです。

つまり、コインを買ったり効率の良いファンシードールを買って、コイン落としゲームをして新たなファンシードールをゲットして販売する事でマイナスからプラスに転じればクリプトドーザーで稼げるという事になります。

CRYPT DOZER(クリプトドーザー)をフカボリ!

管理人管理人
当サイト独自のフカボリコーナーです。 他のメディアでは書かないような事を深堀りして鋭く突っ込んでいきます。

一見、楽しそうなCRYPT DOZER(クリプトドーザー)ですが改善して欲しい事がたくさんあります。

ファンシードールの需要に対して、生産コストが割に合わない

ファンシードールの種類が、15種類しかなく、ゲームの目標がファンシードールを全部作るぞ・集めるぞ!というものなので少なくともレベルが低く作りやすいファンシードールは売れません。 別の何かを作るための素材として役に立つようにしないといけません。

その上、作るためにはポーションが必要なので有料です。ポーションが0.005ETHで手数料含め実質260円程かかりますが、マーケットプレイスでは、0.0001ETHで売られているという本末転倒な状況になっています。

ゲームが盛り上がって人気が出れば高くなるのかというとそういうわけでは無いのでシステム的に致命的なのです。

コインの大量取得等、爽快感が少ない

日本のメダル落としがなぜ人気なのか?というと、スロット等の機能があり、大量のメダルが落ちてくる事です。 投資した何倍ものメダルを手にする興奮が人気です。

しかし、CRYPT DOZERはレアなキャラクターを落としてファンシードールを作る事を目的としている為、コインが大幅に増えるという要素がありません。 基本的にはどんどん減っていきます。 (獲得したアイテム(キャラクター)をメダルに変える事が出来るのである程度はコインを減らさずに遊べます)

トランザクションが完了しない

トランザクション

改善点というよりは、もう運営も匙を投げているというのが確認できました。 せっかくコインを有料で買いファンシードールを作る所までたどり着けても、トランザクションが完了しないという事で使えません。

せっかく、コイン落としという人気ゲームに着目してここまで作り上げたのに、とても残念です。 今後盛り上がる事があればひょっとするとまた機能するかもしれませんが今の所は登録する価値無しです。

ちなみに左上の3キャラはマーケットにて購入しました。

3か月後についにトランザクションの詰まりが解消

トランザクションの詰まり

2020年10月9日、なんとファンシードールが使えるようになりました。 8月5日にツィッター公式アカウントに問い合わせていたので実に2か月の月日を経てトランザクションの詰まりが解消されたのです。 流石にゲームをプレイする気にはなれませんがご報告でした。

CRYPT DOZER(クリプトドーザー)で稼げるか

さて、当サイトの本題であるブロックチェーンゲームで稼げるのか?という点でいえば先行投資が必要な分、利益を出すのは今の所、難しいかなと思います。

理由はファンシードールの売買が盛り上がっていないからです。 今後LINEが手掛ける事で活性化すると、ファンシードールはNFTでありファンシードールを効率よく稼ぐアイテムでもあるので需要があり、稼げる可能性は出てきます。

CRYPT DOZER(クリプトドーザー)はここで遊べます

最後にネガティブな感想を書きましたが、ゲームセンターのメダル落としもメダルを買うのに使ったお金は換金できず、利益は絶対に出ません。しかし人気です。

同じように、お金を少し使ってでも趣味として道楽としてメダル落としゲームを楽しみたいという方にはお勧めのゲームです。

クリプトドーザー公式サイトはコチラです。

※メタマスク等のブラウザーウォレットが必要です。