BLANKOSという、海外のブロックチェーンゲームが長らく「COMING SOON」状態でしたが2020年10月22日に「Founder’sPack」というトークンのパック(おそらくゲームのキャラクター)を販売すると告知した事で注目を集めています。
ゲームの詳細は分かりませんが、何だか見るからに楽しそうという事で前々から注目は集まっていました。
プラットフォームはETHではなくEOS?
ブロックチェーンゲームといえばETH(イーサリアム)のプラットフォーム上で作られ、MetaMask(メタマスク)ウォレットで接続して・・というのが広く一般的ですが、BLANKOSはEOSという中国版イーサリアムとも呼ばれるスマートコントラクトプラットフォーム上にあるのだそうです。
という事は、MetaMask(メタマスク)のEOS版的なのを入手したりしないといけないのか?と思いましたが、それなら現段階で公式サイト上にその表示があると思うのでまた違うのでしょうか。
Vinyl toys artists talking about creating NFTS for Blankos! #NYCC @PlayBlankos #NFT https://t.co/OKygcr3FeJ
— John Linden ◼️ (@johnwastaken) October 11, 2020
関係者のおじさんは、ビニールトイ(キャラクター)の事を、NFTと呼んでいます。 イーサリアムの「ERC721」という規格におけるトークンの事と理解していましたが、Non Fungible Tokenと考えれば他のプラットフォームでも使ってよい単語なのでしょうか。
その後のQ&Aで、
Q:ゲームがEOSブロックチェーンを使用しているのになぜEthにノミネートされたのですか?
A:コミュニティはEthで価格設定されたNFTを見るのに慣れているからです
というくだりがありました。
ポップなトークンが多数登場か
キューブ型のフィギュアのようなアセット(キャラクター)が多数登場する予感。 この感じにグっと来る人は多いでしょう。
Founder's Packs. October 22nd. https://t.co/R4ath7fKz3
✅ Limited Edition, Limited Quantity.
✅ Sequentially serial numbered, tokenized.
✅ First come, first served. pic.twitter.com/O2SBWR9mZy— Blankos Block Party (@PlayBlankos) October 21, 2020
日本語に訳すと
ファウンダーズパック。 10月22日。 http://Blankos.com ✅限定版、数量限定。 ✅連番、トークン化。 ✅先着順。
10月22日に限定で数量限定のトークンが先着順で得られるような事が書いてあります。 ゲームでアドバンテージが得られると思います! また、ブロックチェーンゲームで稼ぐという見方をすれば後々、トークンが高額で売れる可能性もあります。 何時からか分かりませんが・・まだ海外は21日の夜なので夕方~チェックです。
事前登録はしておきましょう。
Founder’sPackの販売開始しました
2020年10月22日の日本時間でいう真夜中にキャラクターアイテム(トークン)先行限定先着発売が行われました。 発売前はDiscordという掲示板で多くの人がソワソワ「まだかまだか」「メタマスクで買えるの?」「もう終わった?」「今のはこんな気分さ(壮大な音楽のYOUTUBEリンク)」等と書き込みをしていたので、競争率が高そうだなと思っていました。 23時30分にいつも就寝するのですがそれまでにオープンしなかったのでまあいっかと寝ましたが、翌朝起きたら販売中でした。
Founder’sPackメニュー
Founder’sPackは4つのランクに分けられていますが、どれもさほど高くはありません。
- BOSS‥$149.99
- BITE ME‥$99.99
- TAKO‥$49.99
- ICE‥$24.99
Blanko本体と装備アイテムのセットのような印象を受けますが、実際にプレイしてみないとそれが良いものなのかどうかも分かりませんが感覚的に「この手のは買っておいた方がイイ」という刷り込みがあるのでとりあえず購入しておきました。(それで失敗する事も多々あるので推奨はしません)
参考までに日本のブロックチェーンゲームでは、例えばChojoはゲームリリースと同時にファイター(NFT)の販売がありました。この時点では今後人気が高まるのかゲームが面白いのかどうかもわからず、またファイターの使い勝手等も全く分からない状況です。 最もレアなキャラクター1体が40万円程、その次で8万円程でした。
それと比較すると、最高のBOSSキャラで150ドルというのはさほど高くありません。
購入方法はクレジット・多くの暗号資産で決済可能(MetaMaskもOK)
多くの人が気になっていた決算方法ですが、クレジットだけでなくMetaMask(メタマスク)を使ったETHでの決算も簡単に行えました。 BitPayをクリックすると
様々なウォレットに対応していました。 その中にMetaMask(メタマスク)もあり簡単に決算をする事が出来ました。
PRIVATE BAETA開始
ベータ版が公開されました。公式サイトにてランチャーをインストールしてログインして開始する事が出来ます。 多分・・ 私はアプリケーションエラー「アプリケーションを正しく起動できませんでした(Oxc0000142)と出て、まだ出来ていません。 Untrusted system file(C:\Windows\system32 hid.dll)と出ています。
Operating System: • Windows 10 64-bit CPU: • Intel Core i7-4770 • AMD FX 8310 Video Card (Direct X 11): • Nvidia GTX 660 • AMD Radeon HD 7870 • DX11 GPU Memory: • 8 GB RAM
ちなみに、必要なPCのスペックは以上との事。 調べた所、hid.dllは元々PCにある必要なファイルで破損しているとの事で結論としてはWINDOWSのアップデートで上書きする事で修正されて解決しました。 WINDOWSマーク>設定>WINDOWS UPDATE>更新プログラムのチェック等(私の場合は更新が保留中のファイルがあり自動で更新が始まりました)
BLANKOSプレイ中です
BLANKOSをプレイしてみました。
事前に購入していたBLANKOSは「まだBOXをあけない方が得かも」という表示が出てきたのでまだ赤いデフォルトのままプレイしています。
とりあえずは直感的にサンダーマークを集めれば良いのだな?という事が分かるので集めてみています。
操作はキーボードの「Wが↑Aが←Sが↓Dが→」という風に割り振られていて移動したり出来るのですが不慣れなので難しいです。 コントローラーを買おうと思います。
広い世界に突然放り出されてゲームはスタートするのですが、街の人に話しかける(E)と、チュートリアル的なミッションやガイドをしてくれます。 完全に英語なので何言ってるかよく分かりませんがその後画面が動いて「ここにいけ」という雰囲気になるので従います。
最初のうちは操作に慣れるためのミッションなので楽しく直感的にプレイ出来ます。
攻略メモ
最初のSHARMAN・・VIVESの橋を登ってジャンプして向こう側にいけるとクリア