ヤマノケンヤマノケン

近年、ビットコイン等の暗号資産を買ったら上がるのを期待するだけで無く、さらに暗号資産を預けて金利を得る銀行のようなサービス(ひっくるめてDeFiと呼ばれる事が多い)がスタンダードとなっています。

高金利でギャンブル性の高いものから、年利6%程度の比較的堅実な物など様々ですが世界最大規模の取引所であるBINANCE(バイナンス)のサービスであるリキッドスワップが、預けられるトークンの種類を増やし話題になってきたので実際に試してみようと思います。

リキッドスワップとは

リキッドスワップとは
BINANCEのリキッドスワップとはコインとコインの両替機能の一つです。

今までもバイナンスには両替の機能がありましたが、

  • ユーザーが流動性(両替する為のコイン)をプールに提供をする
  • リキッドスワップで両替をするとバイナンスで両替するよりも手数料が安い
  • 流動性の提供者には手数料の一部が支払われる

という、いわゆるDeFi(DEX)といわれる仕組みそのものでUniswapと全く同じです。

キャラ4初心者君
両替する方法が沢山あると初心者は混乱します。 じゃあ例えばBTCとETHを両替したいとします。 手数料が安いなら当然このリキッドスワップとやらを使いますが、何かデメリットはあるのでしょうか?
ヤマノケンヤマノケン
バイナンスが両替を請け負う場合、バイナンスは沢山資金を用意する必要がありますが、リキッドスワップは「ユーザー同士で勝手にやって」というサービスなので手数料が安いのです。 国内取引所で、販売所で買うか取引所で板取引(ユーザーから買う)かの違いと似ています。
ですのでデメリットはありません。 ただ、みんなからの流動性の提供が足りなければある一定の額しか両替が出来ない等の不便さは金額が大きいと出てきます。

リキッドスワップに流動性を提供して稼ぐ方法

リキッドスワップへの資金提供方法
早速本題のリキッドスワップに流動性を提供して稼ぐ方法です。

基本的な理屈などが分からないという方は、

DeFiで稼ぐ!完全攻略ガイド(イールドファーミング・Pool・ステーキング)

DeFiで稼ぐ!完全攻略ガイドをお読みください。 この記事の中では「報酬(利益)が預けたコインで支払われるプロジェクト」に該当します。

上のメニュー>ファイナンス>リキッドスワップ

を開きます。 プールを選択すると、預け入れをする事の出来るコインのペアが表示されます。

例えば、BNB + BUSDのペアを預けたいとします。

通常はBNBと同額のBUSDを先に両替して準備しておくものですが、バイナンスの場合はどちらか片方の残高だけでも勝手に両替して二つのコインを生成してプールしてくれます。

ただし手数料がかかるので、やはり先に両替しておいた方がお得との事です。 (比較しようと思いましたがよく分かりませんでした。)

後は預けたい金額を入力して進めていくだけです。

金利はいつ確認できるのか

金利の確認

Pancakeswapが流行った理由は各コインペアの金利(APR)が分かりやすい事にあったと思いますが、バイナンスのリキッドスワップに流動性を提供する場合は、ユーザーの手数料から何パーセントかが支払われるというものなので金利は出ない・・と思ったら、なんかそれっぽい7.4993%という数字がありました。 なんだこれ。

ステーキングされたトークンは、プールトレードから 手数料収入の一部を受け取ります。同時に、ステーキングされた トークンにはフレキシブルセービングの 利息が与えられます。

調べた所、フレキシブルセービングの利息が7.4993%なのだそうです。 まだ意味が分かりません。

毎日00:00 (UTC+0) に、利息付き元本は、「現在のトークンプール資産 – 昨日追加された金額 + 昨日削除された金額」と、前日からのトークンプールのフレキシブルセービングの利息レートを使用して計算されます。トークンに対応するフレキシブルセービング商品がない場合、トークンはフレキシブルセービング収入を生み出しません。

との事です。 やっぱりよく分かりませんでした。

リキッドスワップのチュートリアルとクイズ

10の質問

ちなみに、リキッドスワップを始める前に10問のクイズがありました。 ある程度リスクを認識しましょうという意味です。 英語ですが動画での解説もあります。

どのコインのペアが良いのか?インパーマネントロスを理解すべし

リスクの理解に直結するので一番大事な点ですが、例えば銀行にお金を預けて利息を得る場合は預けたお金が減る事はありません。

しかし、流動性の提供の場合は預けたコインの価格が各々上がったり下がったりする事で生じるインパーマネントロスという損失があります。

インパーマネントロスとは?徹底解説。DeFiで流動性提供による変動損失の仕組み

少し難しいのでより理解したい方は「インパーマネントロスとは?」の記事をお読みください。

結論から言えばどのコインのペアが良いかというと、

  1. 時間が経過する事で、二つのコインの価値に差がなるべく生まれない組み合わせ
  2. コインそのものの価値の上昇が期待できるもの

です。

例えばUSDT-BUSDのようなどちらもアメリカドルの価格に基づいたステーブルコインならインパーマネントロスはほぼ0です。

しかし、BTCやETHの価格が跳ね上がった場合は多少のインパーマネントロスがあってもそれを上回る利益を得られるのでBTC-ETHの組み合わせの方が稼ぎは大きいです。

実際に検証してみます

リキッドスワップへの流動性提供

追加してみました。 1か月ほど様子を見てみます。 損をするのか?得をするのか?

一か月後

バイナンスリキッドスワップの結果

およそ1か月経過しました。

そもそもBTCやETHの価格自体が上がるので、何となく稼げた気になるのが流動性提供あるあるですが、実際に預けなかった場合と比較してどうなのか?

BTC ETH 報酬(BNB) 合計
3月18日 0.6BTC 19.2802ETH 0 70,569USD
4月21日 0.6927BTC(38,817USD) 16.827ETH(39,075USD) 0.7331BNB(437USD) 78,432USD
預け入れなかった場合 0.6BTC(33,696USD) 19.2802ETH(44,799USD) 0 78,495USD

検証結果はこのようになります。(合計の数値はBinanceの表示をコピーしたものでカッコ内の数字及び預け入れなかった場合の合計値はおよそです)

  1. 1か月で0.7331BNB(約5万円)の報酬が入りました。 800万程度のアパートを買って月5万で貸していると考えればとても良い資産運用です。
  2. そしてBTCとETH価格上昇も伴い、結果的に70,569USD→78,432USDになったので約84万円の利益が出ている事が分かります。
  3. しかし流動性の提供によって、BTCとETHの数が変わっている点が重要です。
  4. もし預け入れず、0.6BTCと19.2802ETHを保有していた場合は合計78,495USDになっていたのです。

つまり、この1か月の場合は預け入れなかった方が63ドルお得だったという結論になります。 ズコー!

これがインパーマネントロスです。 インパーマネントロスVS手数料報酬+BNB報酬(ひょっとして手数料報酬=報酬BNBかも?)で、ロスの方が上回ったというわけでした。

ヤマノケンヤマノケン
この1か月は値動きも激しかったので、インパーマネントロスの損失は全然大したことなかったとも言えます。 また1か月様子を見てみたいと思います。

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